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帯にまごころを、大倉織物について

帯にまごころを大倉織物について

昭和四十八年創業。
創業当初以来、博多織の原点である平地八寸なごや帯をはじめとし、
袋帯、半巾帯
と、独自の織表現を追求して参りました。
原材料である絹糸・染料にも決して妥協することなく、愚直なまでに創業当初の製法を守っています。

大倉織物と博多織について

品質について

より良い商品作りため、独自の厳しい基準の元、品質によって証紙の分類をしています。
(織屋 誠之輔証紙)
織り上がった帯は、ひとつひとつ厳しい仕上げ検査をし、合格品には証紙が添付されます。

【銅】

【銅】

50%以上絹以外の繊維で作られた商品とする。

【金】

【金】

経糸・緯糸ともに本絹(金・銀糸等の飾り糸 も含む)を使用の商品とする。 ※紡績糸は含まない

【銀】

【銀】

経糸もしくは緯糸のどちらかに本絹以外(金・銀糸等の飾り糸も含む)を使用の商品とする。

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